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天災 [skies]

・関東・東北豪雨

豪雨で氾濫 関東や東北などの64河川

今回の記録的な豪雨で、国土交通省が住宅などに浸水被害を及ぼした河川の数をまとめたところ、これまでに関東や東北など64の河川に上っています。
国土交通省は今回の記録的な豪雨で、堤防が決壊したり堤防から水があふれたりして住宅や田畑に浸水被害を及ぼした河川の数を12日午後3時現在でまとめました。
それによりますと氾濫して浸水被害を及ぼした川の数は埼玉県を流れる都幾川や宮城県を流れる吉田川など関東や東北など64の河川に上っています。
このうち堤防が決壊したのは、茨城県常総市の鬼怒川、茨城県境町の宮戸川、栃木県那須塩原市の箒川、栃木県さくら市の荒川、宮城県大崎市の渋井川など14の河川の合わせて19か所です。
このほか川の水が堤防を乗り越えてあふれ出る被害も相次ぎ、茨城県結城市の田川、栃木県鹿沼市の小籔川、仙台市の七北田川など8つの県の河川に上っています。


参照元;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150913/k10010232031000.html



・阿蘇山噴火

阿蘇山 噴火が連続して発生 噴石や火砕流に警戒

熊本県の阿蘇山は15日も噴火が連続して発生し、一時、火口から1200メートルの高さまで噴煙が上がりました。気象庁は、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
熊本県の阿蘇山では、14日、中岳第一火口で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がりました。この噴火で火口周辺に大きな噴石が飛んだことが確認され、気象庁は噴火警戒レベルをレベル2からレベル3に引き上げました。
気象庁によりますと、14日に行われた上空からの観測では、火口から北東へおよそ1キロ、南東へおよそ1.3キロの範囲で山肌が灰色に変わり、火口周辺では火砕流の痕跡の可能性がある、温度がやや高い場所があることが確認されたということです。
15日も噴火が連続して発生していて、午後2時半すぎに、一時、噴煙が火口から1200メートルの高さまで上がりました。
一方、火山性微動の振幅は14日の午前11時ごろから比較的小さい状態が続いているということです。
気象庁は、阿蘇山では今後も14日と同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石にも注意するよう呼びかけています。


参照元;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150915/k10010235721000.html



・・・・・なんでこんなに天災が多いのでしょうか?

大きな力を前に自分は余りにも無力だ・・・

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