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夢のまた夢 じゅうはち [その1]

売り渡したいけど
どうしたらいいのか想像がつかないので

ここは②拾って帰る

・・・確か、こいつは誘拐犯だったことを
今さら思い出したっていう~(笑)

もう、だめじゃん・・・
どうしようか?



「あ~もう、わかったよ
うるさいな~~」

しかし、どうしたらいいんだ?

「私は何をしたらいいのでしょうか?」

分からない時は素直に聞いてみる(笑)

「お願い!連れて帰って!!」

でしょうね
きっとそうくると思ってましたよ

「でも、私、家に帰るつもりはないんだよね?」

そうそう、そういえばそうでした

「え?なんで?
そういえば、どうしてここにきたの?」

あぅ、やっぱり気付きましたか?
そして、それを聞きますか?

・・・逃避行中なんて、言いたくないな~

「いろいろありまして・・・」

と、テキトーに濁すしかなく・・・

「ふ~ん、なんか言いたくなさそうだね?
帰らないなら、どっか行こうか?
さすがにデートとは言えないから
じゃあ、誘拐ってことでいい?

おっ?おもしろそうだね?
どこいこっかな~」

・・・当事者の私はほっといて
元気になりやがった

まあ、ひとりもふたりも変わらないか(笑)



そんなわけで二人でお出かけすることに!

さて、どこに行きましょうか?

①リオにオリンピックを見に行く

②銀行強盗を起こす

③近場の観光

④そんな簡単に出かけさせてたまるか

・・・だからさ、選択肢の「拾って帰る」はどうなったわけ?(笑)
これって、どちらかというと拾われてないか?

夢のまた夢 じゅうなな [その1]

アホなカップルということで

やっぱ④迷子中~にします!



「よかった~」

私をギリギリと締め上げながら
勝手に安堵の声を出す元彼に
だんだん腹立ってきた

「よかった~、じゃねーよ
とにかく、離せ!」

上半身はちっとも動かないため
私は彼の腕の中で
足だけバタつかせた

「だって・・・だって・・・・・」

可愛い声でぐずるなよ・・・
なんだ、この無駄な女子力

いつだってそうだったよ
私の方が男らしかったよ

って、なんでだよ!

・・・いらぬことを思い出してしまった

「いったいどうしたの?
どうしてここにいるの?」

たぶん、聞かなくても分かるけど・・・

「ううう~迷子になっちゃって~~」

やっぱりな
昔っからそうだもんね

「あ、そ、じゃあ頑張って」

あ~あほらし

「えええ!何を?何を頑張るの??」

自分の胸に手を当ててみたらどうだろう?

「一人で無事に生還することを祈ってるよ
あたしゃ、帰るから、じゃあね?」

「なんで~!助けてよ~~!!
ひとでなし~~~!!!」

随分、楽しんでるじゃないか
本当に困ってるのか?

「昔っからそうだよね?
いっつも僕に冷たかったもんね?
そんなにキライ?僕、何かした?
こんなに困ってるのに見棄てるなんて
バカ~鬼~~ひとでなし~~~」

ぎゃあぎゃあ言いながら
私をホールドする腕に力を込める

痛いっつの

・・・なんなんだよ



さて、この面倒くさい元彼
どうしてやりましょう

①本当に見棄てる

②拾って帰る

③売り渡す

・・・最低な選択肢のオンパレードですね~(笑)

夢のまた夢 じゅうろく [その1]

やっぱここは恋人であってほしい!

ということで

②恋人

・・・なんだ、普通だな(笑)

ってか、やっぱりあの空白は
意味なかったんだな(笑)



力いっぱい身体を締め上げられ

抵抗らしい抵抗もできなかった

頭の中が真っ白になったその時
ふとあることに気付いた

この香り、知ってる

そう、それはよく知った
大好きな人の香水と同じもの

う~ん、そう考えれば
この腕の感じも

ヤツではないか!

って、なんでこんなところに居るんだよ?



さて、なんでこんなところにいたのでしょう?

①探してくれていた

②恋人の実家だった

③元彼も逃避行中

④ただの迷子

・・・とんだアホカップルだな~(笑)

夢のまた夢 じゅうご [その1]

突拍子もないといえば
やっぱり誘拐かな~??

でも、話しが飛び過ぎかな~~???

悩むところですが・・・やっぱ誘拐にします(笑)



大して気にすることもなく
小腹の減った私は
何か軽く食べれるものはないものかと

物色しようとしたその時

ふと気づいた

入った店は、誰もいなかった・・・

辛うじて置いてある商品も
とても古いものばかり

この店はやっているのか?

そんな疑問が頭をよぎったその時
店の奥から人が出てきた

えっ?そんなことを思う暇もなく

私は羽交い締めになっている
身動き一つできない

・・・なんだこれ?



本当になんなんでしょう?

さて、誘拐犯は誰だ?!

①会社の上司

②恋人

③親兄弟



この空白4番って、何か意味があるのかな?

・・・ワケわかんない(笑)

夢のまた夢 じゅうよん [その1]

この選択肢以外は
書けそうにないから・・・

④1週間後、ロケの様子がテレビで流れる

・・・これは、これで
どうやって書けばいいのか?



仕事を放棄して
家を出て

何もかもを壊して

1週間ほどたった

探されていても
探されていなくても

どちらも嫌なので
携帯も切れたまま

携帯に慣れた生活は
なければないで

やっぱ不安になるもんだ・・・

みんなどうしてるかな?

さすがに何も言わずに
居なくなったら

大騒ぎになるものだろうか?

そんなことを思いながら
小さな店に入った

そこで流れていたテレビを見ると
この間、SAで遭遇したロケ番組だと気付いた

うわっ・・・
結構はっきり映ってるよ、私

現実逃避しているのに
居場所バラしてるようなものだよ(笑)

その時の私は
大して深刻には受け止めずに

テレビを見ていた

ほんの一瞬映っただけだ
何てことはない・・・

それが大事件になるなんて
思ってもいなかった



さぁ、これからどんな大事件を起こしましょうか?

①会社の横領の罪で指名手配されている

②別れた筈の元彼が探していることを知る

③見ず知らずの人に誘拐される

・・・もう、どうやって書いていったらいいんですかね?

まったく先が見えません(笑)

モノを書く人って偉いですね~

自分で描きながら「???」って感じなんですけど(笑)

夢のまた夢 じゅうさん [その1]

いったい、いつぶり?
前の記事はどこだ?(笑)

まぁ、完結するまでがんばろー
・・・ヤル気あるのか?

私が遭遇したいモノを選ぼー

ということで

①ロケ現場に遭遇



高速に乗って、快調に飛ばす

いくらフィクションだからって
鬼さんみたいにスピード違反はしませんよ

なんせ、良心が痛みますからね?

シートベルトに安全運転で
楽しく運転していた

いつもはそんなに
運転好きじゃないんだけどな

まぁ、気分の問題か(笑)

そこそこ疲れてきて
休憩をとるためにSAに入る

初めて来たな・・・

そう思いながら
飲み物を買おうと店に入った

そこで何やら
テレビ番組のロケをしている

見たことのある芸能人が
楽しそうに笑っていた

人の幸せそうな顔見て
笑ってられる私は、まだまともか?

人込みを避け、てきとーに
飲み物を買おうとしていると

ヤなことにロケ御一行が近寄ってくる

まずいっ!

と思ったその瞬間に
不本意ながらインタビューされてしまった

「どちら来られたんですかぁ~」
「○○ってもう食べましたぁ~~」

どうでもいいわっ!

早く逃げ出したい一心で
笑いながら話を繋ぐ

よくよく考えれば
さっさと逃げればよかったのに

なんで丁寧に答えてるんだ、私は・・・

どうにか、こうにか
解放された私は

そそくさと車に戻った

あ~も~サイアク

とっとと出よう

そして、再び
車は走り出した



さて、ここでこの人は
またトラブルに遭遇します

たいへんですね~
これも運命なんでしょうね~

・・・いや、書いてる私次第だけど?

どんなトラブルにしますか?

①次の日、警察に保護される

②3日後、行方不明だった友に再開

④1週間後、ロケの様子がテレビで流れる

⑤1か月後、生き別れた兄弟に遭遇

あ~もう、ここまできたら
この話のどこかで
警察保護させたくなってきた(悪乗り)笑

夢のまた夢 じゅうに [その1]

御無沙汰してます!

本来の目的からは
だいぶ変わってしまっている感が
否めませんが・・・

諦めずに続けてみます(笑)

やっぱり、この状況で
出勤はできないので・・・

ど~しましょうかね・・・・・

②さらなる逃避

まだ、逃げるか(笑)



飛び出しては来たものの
何も変わってないんだよな~結局

何がしたかったんだろう、私

辛い現実から逃げ出そうとして
寝ただけっていう・・・

なんだ、これ?笑

普通ならここで正気に戻って
仕事に行くのかな・・・

が、しかし!

もう、どうだっていい

ぜんぶ無茶苦茶にしてやる

仕事なんて
私が居なくてもどーとでもなるわ!

人として
どうかとは思うけれども

フィクションですから!!

・・・それをここで言ってどうする(笑)

まぁ、せっかく始めた旅なんだから
気が済むまで突き進もう

旅ね・・・
現実逃避ね・・・

さて、ここからどうするかな?

とりあえず
日常を感じるものは
切り離したいけど・・・

地球の反対側まで行くには
金がないし、勇気もない

国外逃亡は無理か?

国内で行きたいところといえば?

が、しかし
飛行機に乗りたい気分じゃないし
そもそもこの車どーすんだ?

・・・・・ドライブにすっか(笑)

あんまり、現実逃避とは
似つかわしくないけどね

あははははっ・・・・・汗



おいおい・・・
②を選択したのに、ほぼ
③じゃないですか(笑)

・・・だめだ
表現力がなさすぎる(笑)

さて、無難な逃避方法で
ドライブになってしまいましたが

ここからアクシデントに遭遇します

そのアクシデントとは何?

①ロケ現場に遭遇

②会社の人に遭遇

③捜索願が出ていて
警察に保護される

・・・やたらと警察保護が出てくるな~(笑)

夢のまた夢 じゅういち [その1]

忘れたころに、じゃじゃじゃじゃ~ん

お久しぶりです!
もう、前の話を忘れてしまいました

・・・・・ダメじゃん(笑)

私が早く終わらせたいので
ここはいったん目覚めよう~

・・・不純な動機だな(笑)

③そんなこと、どーでもいいから目が覚めた



どこだっけ?

そんなことを思ったら
一気に現実に戻った

目蓋が開くと
肌に触れる空気の温度を感じた

あ・・・夢だったんだ

理解するのに時間がかからない

いつもよりも寝起きの頭が
だいぶクリアなようだ

ただ鬼のみなさんと遊んだだけという
ふざけた夢だったのにも関わらず

すっきりと目覚めることができた

なんだったんだ・・・
本当にいったい何だったんだ・・・・・

はしゃぎまくって
疲れ果てて
それなのにすっきり?

でも、まぁ、辛くて悲しいわけじゃなかったから
・・・いいか(笑)

たかが夢だ!気にすることでもない、と
さっさと現実に戻ることとした

空は白み始め
もう夜が明けようとしている



夜明けと共に何をする?

①あさごはん

②さらなる逃避

③あらたなドライブ

④会社に出勤

うぉい!普通に出勤するのかよっ!!(笑)

夢のまた夢 じゅう [その1]

さらって逃げても
逃げ切れないよね?

この状況だと・・・

じゃあ、ダメじゃん(笑)

やっぱりいい人でいこうかな?

②親に返す



気がつくと年甲斐もなく
ちびっことはしゃぎまくって爆笑して
もうヘトヘト

それでも、二人は仲良しになれた・・・はず

・・・まぁ、私の精神年齢が
きっと同じくらいなのかな?

って、鬼と仲良くなってどーすんだ!

「また、あそぼーね?」

と近くにいたでっかい鬼に御返却

でっかい奴もちびっこも
笑顔になったから
きっとこいつが親だな・・・・・

・・・と、勝手に思っている(笑)

そんなこんなで、ふと我に返って
この先のことを考える

そういえば、ここ、どこだったんだろう?



さて、ここはどこだったんでしょう?

①地獄の三丁目

②天国への入り口

③そんなこと、どーでもいいから目が覚めた


あ~10回目で終われなかった~

どうしよう・・・
これから、どうしよう・・・(笑)

夢のまた夢 きゅう [その1]

私も入れたら
102人なんじゃない?

俯瞰で見てる私も入れたら
103人なんじゃない?

いったい何人いるんだよ?笑

しかし、ホラー色から
もっとファンタジックにしたい!

なのに、選択肢にないじゃん(笑)

仕方がない・・・・・

①鬼の子ども、にしよう



つぶらな瞳でみつめる、ちびっこ

見た感じは人間の子供みたいに見えるけど
ここにいるってことは、そういうことだよね?

「こんにちわっ」

努めて明るく振る舞う
けっこう年のいった私・・・

しかし、年も年だし無理があるわ(笑)

それがいけなかったのか
でっかい鬼の後ろに隠れてしまった

あちゃ~やっちゃったよ(笑)

こう見えても

不審者じゃないのよ
怪しいものではないのよ

心の中でいくら呟いたところで
ちびっこに届くわけなく

軽く手を振ってみる

私の心よ、伝われ~
けっして怖がらせたいわけけじゃないんだよ~

・・・なんか、呪ってるみたいだな(笑)

そんなこんなしていたら・・・

おっ、手を振り返してくれた!

ここはちょっと強行突破してみるか?

ぐいぐいと詰め寄ってみると
やばい!って顔をして、身を固くする

抱き上げると最初こそ
ひんひん言いながら
身を捩って嫌がっていたものの

わちゃわちゃ
ガチャついていたら

あっという間に仲良し
すっかり仲良し

・・・なのかな?これ(笑)

あ~かわいい
なんて思ってしまった



さて、このちびっこをどうしてやろうか?

①さらって逃げる

②親に返す

③泣かす

・・・ひでぇ~選択肢だな

しかし、こんなところで
まともな大人になってどうする!

これはファンタジーだ!!

なんでもそういえばいいってもんじゃない(笑)

夢のまた夢 はち [その1]

想像がつかないので・・・

③庶民的な100人くらいで!

そうか?
本当にそれでいいのか?



でっかい物体に取り囲まれて

いったい何事かと思いきや

呂律のまわっていない
なんだか体育会系なノリの鬼さんたちに

ちょっと冷静になってきた

山が連なるような
圧迫感はあるものの

割と数えられる程度

体育会系と言えば、点呼でしょってことで
号令をかけてみた

「番号!」

訳も分からない様子でありながらも
キョロキョロしながら番号を言っていく

意外とかわいいな・・・

ちょうど100番まで言ったところで
ちっちゃい奴が出てきた



このちっちゃい奴は誰?

①鬼の子ども

②拉致誘拐されてきた子ども

③幽霊

・・・どうしよう、ホラーになってきた(泣)

しかも昨日の選択肢は
100人のはずが
101人になったってことか?

こんなことでいいのか?
いや、だめでしょ(笑)

夢のまた夢 なな [その1]

いきなり地獄のラスボスが来るのは
話しが盛り上がらなさそうなので

ここは
③鬼、登場!



時間の止まったような
泣いているだけの私に

高速道路でスピード違反バリの
猛スピードで駆け寄ってきた物体

その正体が
何なのかも分からないまま
数だけが増える

えっ?はっ?何これ?

微妙な距離を保ちなら
バカでかい物体が
私の顔近くまで寄せてきた

「おまえ、なにやってりゅ?」

りゅ?

・・・つーか、お前誰だ?
しゃべれんのか・・・

ようやく目が慣れて来て
人間のようにも見えるバカでかい顔が
私の目の前で動いている

「えーっと、あなたは?」

ってか、いちいちなんでもバカでかいな

「鬼っす」
「俺も鬼っす」

「俺も!」

って同じ言葉だけが延々と繋がっていく

いったい何人いるんだよ



何人くらいにしますか?

①70億(全人口クラス)

②10億(日本人口クラス)

③思いのほか、100人くらい(小学1年生のお友達クラス)

・・・う~ん、いい加減だな(笑)

ちなみに、ゴリ押しした
「りゅ」はただの入力間違いです

夢のまた夢 ろく [その1]

ここは、ファンタジックな感じで・・・

ふぁんたすてっく!
えきさいてぃんぐ!

に、いきましょう~ということで

②夢の中を彷徨う



ベッドじゃないから
身体は痛いし

冬じゃないとはいえ
夜はやっぱり寒いし

なのに、今日はよく眠れた

不思議な夢まで覚えている

・・・そこは
きっと深い海の中

音もない
光りもない

何もない

はたから見ている私の先にいたのは
それもまた私

膝を抱えて蹲って
目を閉じたまま
はらはらと涙を流す

音も立てずに
光りもないのに

何故かその姿だけは
やたらと輝いて

泣き続ける自分から
目が離せなかった

そんな闇に終りが来る



う~ん、どんな終り?

①閻魔さま、登場

②神様、登場

③鬼、登場

④竜宮城発見!

・・・だめだ、このなんちゃって小説は
真剣にやる様子が見られない(笑)

夢のまた夢 ご [その1]

私の気分ですよね?
そうですよね?

じゃあ、やっぱり

①寝る、で!



目を閉じると
和らいだはずの気持ちに
影が忍び寄る

どうしてこんなこと・・・

普段の自分では
考えられない行動だった

後先考えずに
こんなことをしてしまうなんて

本当にどうしよう、仕事・・・

それだけ
私の心が藁にも縋りたかったのだと
私自身が気付けななった

あぁ、もうダメだ

もう死んでもいい
仕事なんてどうなってもいい

もう、眠い

意識が深く闇に溶け込んでいくことに
時間はかからなかった



さぁ、寝ちゃいましたよ、この人
どうしましょうかね~

①警察に保護される

②夢の中を彷徨う

③目覚める


書きながら、ふと思ったのですが
ネタがないからと小説を始めてみたものの

小説の内容を考えると
ネタ探すことと変わらないくらい
大変な気がします・・・

失敗か?
早くもこの企画失敗か?

夢のまた夢 よん [その1]

やっぱ、ここは諦めが肝心でしょう~

②車の中で寝る

車中泊決定!(笑)



仕事終わりで
そのまま車を走らせたこともあって
すぐに疲れが襲ってきた

もう、いいかな・・・

自分に言い聞かせて
宿探しを諦める

こんな山奥に来て
都合よく宿なんてあるはずもない

だからといって
このまま現実に帰りたくはない

変なところで頑固な
相変わらずの癖が
こんなところでも発揮される

今日は車の中で寝よう

真冬でもあるまいし
死ぬわけじゃない・・・

邪魔にならなさそうな場所に
適当に車を停めさせてもらうこととした

エンジンを止めると静寂が襲う

車内に置いてある
ブランケットを身体にかけると
しょうもないことを思い出した

そういえば、何も食べてないや

なんでそんなことを
思い出すかね?私ってば・・・

そんなことに思いを馳せていると

なぜだろう
そんなに辛くない・・・



さて、この後どうする?

①寝る

②いろいろと考える

・・・小説って、きちんと設定していないと
書きながらしんどいっす(笑)

夢のまた夢 さん [その1]

どうしよう・・・もうしんどいかも(笑)

う~ん・・・

悩んだ末、②山にしますっ!



辿り着いた先は
人里離れた山のふもと

流れるような光の波から

真っ暗闇へと辿り着いた

これが私の未来だろうか

車のスピードを緩め
ぽつぽつと点在している民家を
見詰めるも

泊まれるような宿もない

結局何も変えることなく
何も変わらないまま

戻るしかないのだろうか

暗い闇は思考を現実へと引き戻す

どうしようかな?仕事・・・

明日からの仕事のことなんて
投げ捨てるかのように飛び出してきた

そんなこと
この年でもできるんだと
少し笑えた

携帯で探せば
一番近い宿なんて
見つかるのかもしれないけど

非現実的な行動をとっている今
そんな当たり前が苛立たせる

こうなったら・・・



どうする?

①車を走らせて宿を探す

②車の中で寝る

・・・つぅ~か、ここどこだよっ!(笑)

夢のまた夢 に [その1]

とりあえず、今日も続けてみる(笑)

そう、私の気分は①現実逃避!

ということで
以下、続きます~



このままではダメだと
背中を押されるように
車の鍵を握った

きっと、これは何かの合図だ

ひたすらに突き進めと
がむしゃらに蹴散らせと

ただ、愛に触れるために
ただ、あなたに出逢うために

行き先も決めないまま
車は爽快に走る

この景色は
きっと思い出せない

それよりも大切なものが
ここにあるから

私の胸を熱くするのは
これから辿り着くであろう未来でしかない



さて、この車はどこに行く?

①海

②山

・・・やっぱ、雑だな(笑)

夢のまた夢 いち [その1]

なんちゃって小説、開始!



いつだって
思い出すのは

嫌なことばかり・・・

嫌いだったわけじゃない

うん、確か好き・・・

きっと好き
多分好き

好き?

好きって何だ?

でもきっと
これは好きっていう
感情なんだと思うから

えっ?こんな感じで曖昧なの?

でもまぁ、自分の気持ちなんて
そんなもんでしょう?

でもね
だからといってね

もう傷つきたくないし
傷つけたくもないから・・・



さあ、どうする?

①現実逃避

②猫型ロボットに縋る


・・・これって、小説・・・・・かな?

思い立って・・・ [その1]

突然ですが

急に思い立って

今日から
小説を書くことにしました


・・・なんの宣言だよ(笑)


このブログを
始めた時のような
「冷やし中華始めました」的な?

あぁ・・・成長していない(笑)

最初の頃のいい加減さ、復活です!

あっ、いつもか・・・・・・・・・


何故いきなり小説かって?
それは・・・

ブログのネタが
ないからです!

いばるなっ!!


お遊びですし
ネタがない時用ですので

見ちゃった方は残念だったと

・・・まぁ其処まで落ち込まずに
スルーしましょう


そもそも書いたことがないですし
出来るとも思っていませんので

すぐに終了と言う可能性が
一番高いのですが

それはそれで
いい思い出になるかな?


それでは

作者の気分次第で変わる

タイトルも流れも
登場人物も時代背景も

何も決めないまま
書いてみましょう!!!

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