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ねむり・・・読了 [book]

以前、読みますと書いていた
村上春樹さんの「ねむり」読み終わりました

そうですね・・・
なんて言ったらいいのか・・・

簡潔にいうならば?
薄い短編にも関わらず
読み応えがありました

いわゆるこの方が書かれるものは
文学作品なんだろうと思います

私には文学とは何なのかさっぱり分かりませんが?

比喩だか、隠喩だか、分かりませんが表現も独特
何書いてんだ?という世界観も独特

失礼を承知で言うと「読みづらい」
達成感込みで言うと「読後感がある」

いろいろな意味で人気があるのも
毎年期待されるのもわかる気はしました

しかし、この作品・・・は、そんなに好きじゃないかも(笑)
理由はただ一つ!
私はハッピーエンドか、納得できる手ごたえが欲しかったのに
どっちもなかったから(泣)

生殺しです・・・ううう~って感じで
自分の気持ちをいったいどこに向ければいいんだ!

でも、すごく楽しかったです
本から久しく離れていたので勉強にもなりました

自分の体調がいい時に
ぜひまた他の作品も読んでみたいと思います

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読書の秋 [book]

もう、冬のような毎日ですが・・・

秋といえば、読書でしょう~

・・・そうかな?

ちなみに前回読むといっていた本は
まだ読み終わっていませんけどね(笑)



あなたは、「何を読むか」で形成されていく(研究結果)

「読書の秋」も深まり、何かと本を手に取りたくなる不思議。外もいちだんと寒くなり、一冊の本と暖かい飲み物を持って、部屋でのんびりと読書を楽しむのも大人の嗜みですよね。
普段から何気なく触れている本ですが、読解力はもちろんのこと、実は文章力にも大きな影響を与えているという研究発表を紹介します。

読みとく能力=書くチカラ

昨年の春に、ビジネス研究に関して専門の学術誌「International Journal of Business Administration」にて、フロリダ大学ビジネススクールの研究チームによる論文が掲載されました。曰く、普段から目にしているコンテンツによって、文章表現能力に差が出るというのです。これ、成人してからも。
研究を端的にまとめると、MBAの学生65人を対象に、日常よく読むコンテンツのアンケート調査と、各自のライティングサンプルを照合し精査。ミステリー、 SF、ファンダジー、ノンフィクション、純文学、学術書に至るまで、本のジャンルは問いません。
結果、ダントツで好成績を収めたのは、純文学、ノンフィクション、学術書の読者たち。これに対し、ミステリーやファンタジー好き、ネットのブログやスレッド中心の学生は成績が低かったのです。読んでいるコンテンツの内容が、少なからず彼らの文章に反映されているようで、とても精巧で洗練されている、と高評価を受けたのは前者。
このような読解力と文章力の関係性の研究は初等〜中等教育の発育途中の学生を中心に、読み書きの教育の重要性を強調していきました。ですが、今回の研究が示したのは、基礎教育を終え、成人してからでも、同じような大きな影響があるという事実。
つまりは、大人になってからでも、良い文章を目にするほど、良い文章で表現する能力も上がると証明されたのです。小さなサンプルの研究結果ではありますが、なんとなく納得してしまいませんか。例えば、話し方がうまかったり、説得力がある人は、普段からよく本を読んでいる人だったり。それはただ単に、知識だけの問題だけではなく、表現の知性やセンスも磨かれるのではないのでしょうか。

日々の読む文章で私たちは成長する

私たちは日々、この世に溢れている“文章”を消費しています。新聞、ネット情報、ソーシャルメディア、電車のつり革広告など、思ったより目にして生活しています。つまりは、食事と同じように、読んだ“文章”によって私たちは成長してるのではないのでしょうか。
知性を磨くのにゴールはありません。読書の秋だからこそ、まずは話題の長編にチャレンジしてみるとか、普段はあまり手にしないジャンルをあえて選んでみてはいかがでしょう。読解力も文章力も、日々の会話、メールのやりとり、プレゼンにも、冬には一段と磨きあがった効果が表れるかもしれません。

参照元;http://tabi-labo.com/284312/reading-makes-you



でも、きっとそうだよなと思うよ(笑)

普段から関わる人によっても違うっていうのと
同じことなんじゃないのかな?

質の良さは本当に大切で尊いものだ!

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ラプラス・・・その後 [book]

今日もブログの記事を探して
迷走しております

結局、何も見つからなくて
前回読んでいますと書いた

・・・その後、という

本当に書くことがないんだな、私(笑)

前回は読んでいる途中と書いたのですが
あの後すぐに読み終わったんですよ

なので、本自体はとても分厚かったのですが
1日で読み終わるという・・・

やっぱり読みやすかったのでしょう(結論)

ストーリーとしては
別の不審死の共通点が中毒死ということで
専門の大学の先生が関わったことで
あれれ?が始まっちゃったという話ですね

・・・ネタばれしないようにがんばったら
いくらなんでも酷すぎるという惨状に(笑)

水戸黄門的なスカッとするか?と言われると
う~ん、ふ~ん、そうか・・・と
納得してしまう感じで複雑な心境になりましたけど
読み応えはありました!

次は、毎年話題になる村上春樹さんの
「ねむり」にチャレンジしてみます

今回は短編小説です

前回から、一度も作品を読んだことがなくて
とても有名な方々を集中して読んでおります

文学としての作品よりも
何がそんなに売れるのか?話題なのか?の方に興味があります

気が向いたら、報告します(笑)

そのうち、今回ノーベル文学賞を受賞した方の作品も読めたらいいな

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ラプラスの魔女 [book]

久しぶりに読書してみました

長編小説はほとんど読むことがないのですが
珍しく挑戦!

まだ映像化される前ということで
この機会に呼んでおこうと思った次第です

小説などはほとんど読み返さないため
もっぱら借り専です

まだ読み終わっていないため
結論についてはなんとも言えないのですが
(いや、ネタばらしするつもりもないのですが)

今の時点での感想としては「読みやすい」

今回の作家さんのお名前は
ドラマや映画で聞くばかりで

読むことは今回が初めてでした

きっと売れている人の本って
読みやすさって大切なのかもしれません

途中報告で失礼しました

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なりたい自分になる [book]

久しぶりに本の紹介~

珍しいですね
本を読む機会が激減しているので・・・

どうしてもネットで
記事を流し読みしてしまう

・・・・・・・・・・すいません
これからは、ちゃんと読もう

という反省を踏まえて
むかしむかしあるところで読んでいた本

「今日からできる
なりたい自分になる100の方法」

結構読み応えのある太めの本

・おしゃれ
・お金
・仕事
・人間関係
・パートナー

などなど、これも一部ですから
だいぶ多いですよ!

小出しにしない太っ腹な感じが
わくわくドキドキ感がある

・・・なんでだよ(笑)

詳しくは紹介しませんので
ぜひ読んでみてください

すぐに実践できそうなことも多いので
楽しく取り組めそうです

人生はドライブ [book]

もう、どれくらい前ですかね?

古本屋さんで見つけた本です

私は子供の頃から人生に迷いっぱなしで
いろいろ辛いこと、苦しいことを通り越して
もう笑えるくらいな気もしますけど

今でも迷ったままで・・・

だからなのか?
私の本棚はこういった本が多めです(笑)

本日紹介する本は

「リサ・シルヴァ著、石黒千秋訳
『人生はドライブ』」です

帯にも書いてあるのですが
「道に迷ったら、自分の胸(ココロ)に聞いてみよう!」

生きることをドライブに置き換えているのですが
文章も簡潔で、とにかく読みやすい、という印象です

「ええぇ?そうなのぉ?!!」的な
驚きとかはありませんけど

「あ~そうだよな・・・」って
ほのぼのできます(笑)

どんな本だよ、それ!

図書館とかにもあると思うんですよ?

人生に迷っているとき
ほっこりしたいとき
・・・などなど、ぜひ読んでみてください

あってるのか?これ??

薄くて小さい本なので
持ち運びも便利!!

ぜひ、通勤時やお昼休みに!
働いている人限定かよっ!!

じゃあ、通学時や家事の合間に!!
何でもありかよ!!

ありだよ!!笑

紹介の仕方がおかしい(笑)

本当に読みやすいので
内容はぜひ読んだ方のみぞ知るということで・・・

薔薇の名前 [book]

今日も書くことがなかったのですよ・・・

で、必死に考えて、これにしました


『薔薇の名前』


もともと映画を見たのですが
原作の本があるとか・・・

しかし、読んだことはありません(笑)


映画もでしたが
とても内容が難しくて

私には無理かな?と・・・


でも、いつか読んでみたいという思いだけで
タグをbookにしてみました(笑)


Wikipediaによると・・・
(最近、だいぶ頼ってますけど・・・)


ウンベルト・エーコが1980年に発表した小説

1327年、教皇ヨハネス22世時代の北イタリアの
カトリック修道院を舞台に起きる怪事件の謎を
フランシスコ会修道士バスカヴィルのウィリアムと
ベネディクト会の見習修道士メルクのアドソが解き明かしていく

物語は、もともとラテン語で書かれ
フランス語に訳されたメルクのアドソの手記を「私」が手にし
その真偽を疑いながらも内容を明らかにし
イタリア語で出版したという形式をとっている


・・・らしいです


本も映画も最近なんですね?
勝手な映画の印象で
もっと古いものなんだと思ってました(笑)


大昔に見て
「かっこいい」という印象だったのですが

今思うと、たかが子供が
どうしてこの映画を「かっこいい」と思ったのか?

ゾクゾクして、堪らなく「かっこいい」

・・・よく分からないけど、魅了されたんですよね

暗い映画なんですけど(笑)

私に似てたのかな?


しかも当時は、映画タイトルの『薔薇の名前』が
ぜんぜんわからなくて・・・

薔薇なんて、全然出て来ないし(笑)

・・・今でも本当に分かってんのかよっ
って感じですケド(笑)


難解で、一筋縄ではいかない感じが
「かっこいい」に繋がったのでしょうか?

結構、衝撃的でした(笑)


いきなり「読んでください」とはすすめませんが
まずは、映画から見てみてはどうでしょうか?


輝く夜 [book]

たまには本の話・・・

「 百田尚樹著 - 輝く夜 」

いつだったかな?
職場の人に借りて読んだ本です

初の百田作品でしたが
短編集なので、すごく読みやすかったですね

心が荒んでいる私にはピッタリ(笑)
心温まる良い本でした

映画化された本もありますが
だいぶ系統が違うような・・・・・

作家の世界観は面白いですよね~

仕事力が楽しく身につく、とっておきのルール101 [book]

音楽に続き、最近読んだ本、紹介っ!笑

昔から読んでいるので、
背表紙は色褪せていますが・・・

タイトル通り、101個もあるので
今日は一つだけ、紹介しますよ~

「S・G・ディヴィドソン著
『仕事力が楽しく身につく、とっておきのルール101』」です

今回はその中から
No26 『 問題をはっきりさせよう 』 をご紹介

同書、同頁の解説に著者が書いていますが
教育学者トマス・デューイさんがおっしゃるには

「問題がはっきりしたら、すでに半分解決したのも同然」だそうです

う~ん、確かに!

「いったい何が問題なのか?」それが分かれば
対処・処理方法は自ずと分かってくるような気がします

今だからそう思えるのですが
私の場合、そこに至るまでが長かったように思います

始めは、何が分からないのかが、分からない

だから、どうすればいいのかなんて、さっぱり

「何が問題?どうしてだめ??何でこうなるの???」
(注)萩本欽一さんでは、ありませんよ~

毎日毎日
人に迷惑かけて
人から教えてもらって
たくさんの人に支えてもらって

仕事に行くことを考えるだけで
胃が痛くなる日々・・・

何だかいろんなことで
悩んで、ヘコんで
それでも逃げ出すのは嫌だったし

(よく分かりませんが、根っこは負けず嫌いなんだと思います)笑

だからこそ、迷惑かけてでも、今がある

本当に皆様のおかげで
今の自分があるとひしひしと感じております(涙)

だけど、皆こんなに時間がかかるのかなぁ・・・?

…他には、小難しいことより
当たり前なこともたくさんかかれています

ガンバって仕事している人には
わかってるよ~って突っ込めたりするかも?

難しくないし、分かりやすいし
こんな私でもできそうって思える
ってところがまたいいっ!

図々しいですねぇ(笑)

何だか仕事がつまらない・・・
仕事に行きたくないなぁ~
・・・など、思っている方におススメです

今までとは、違う仕事の仕方が見つかるかもしれませんよ

管理職の方には向かないかも知れませんが
「もう、誰も怒ってくれなくなったなぁ…(しみじみ~)」って
感じている方も、目から鱗がキラキラ落ちるかも・・・

読んでみる価値ありだと思います

あぁ~ あと100個は、記事が書けるよ?(笑)
へへへへへっ・・・

はっ!!!

そんなあくどいことはしませんよっ!
ちゃんと、本を買って読みましょう~(笑)


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