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勝手な見解 [東洋哲学]

以前書いたブログに
https://raison-detre.blog.ss-blog.jp/2020-05-22

「算命学」と「四柱推命」について
書いたことがあったのですが

この二つの分かりやすい違いに
占う時に「生まれた時間」を使うかどうか?

(占い師さんによっても異なるようですが)

「算命学」は、生年月日のみで「生まれた時間」は使わない
「四柱推命」は、生年月日とともに「生まれた時間」を使う

使う理由も、使わない理由もあるようですが
この頃「生まれた時間」にも意味があるような気がしてきました

その根拠を示すほど、私は占い全般にも
このどちらの占いにも精通しているわけではないので
説明はできないのですが・・・

最近、そう感じることがありました
(占ってもらったわけでも、自分で占ったわけでもないのに・・・)

どうしてそのタイミングなのか?
宇宙や星と連動している意味とは?
誰が最初の帝王切開だったんだろ・・・(どうでもいい)
意味なんて、ないんじゃね?(投げやり)

しかし、年月日や時間だけじゃなく
その人を示すものって、他にもあるんじゃね?

人間の寿命の時間だけで理解・解明できるものなんて
たかが知れていると思い知らされるとともに
そうなると何故か俄然戦いたくなる面倒くさい私・・・

そんなものには手を出さないぞ!

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正体 [東洋哲学]

たぶん自分が思うよりも
もっと前から

自分は何者だろう、とか
普通とはなんだろう、とか
どうしたら普通になれるんだろう、とか

ワケの分からないことに
縛られていた気がして

ただ、そんなことどうでもいいとどこかで思いながら
それでも人生はただ辛いばかりで

きっと逃げ出したかったのだろう・・・か?

いつだってつまらない疑問が湧いては消えを繰り返して
見て見ぬふりを通してきた

結局、自分でもよく分からないまま
今になってしまったわけだけど

積み上げた時間の中で
「ああ、そうか・・・」と腑に落ちることも多くなり
そしてそれを受け止められるようにもなり
年を重ねるということはこういうことかという恐怖を感じてみたり
いつしか真実を見つめるだけの器が出来上がっていったのかと絶望してみたり

いったい誰に生かされているのかと恨みたくもなるが
そんなこと赦されるはずもなく

間違えたはずの人生が
答え合わせで正解でしたなんて望んでいなかったのに

自分の正体と共に答え合わせされている今が
今までで一番納得いかないのかもしれないし

そんな私がただ子供なんだろうと思う・・・はい。

そんなに簡単に納得なんて、しないからな!
なんでもかんでも受け入れたり、しないからな!
命果てるその瞬間まで戦ってやるからな!


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蔵干 [東洋哲学]

蔵干・・・・・・・・・

ってなんですの?



なんで隠れてるんすか?





十干はそのもの、ってか空間
十二支は季節、だから時間

それで干支絵を描くの?



総じて解釈が難しいw

だからイメージが大事なんだなぁ・・・と思ってみたり。





なんだかんだ、やっぱりおもしろい。




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あゆみ [東洋哲学]

ゆっくり
ゆっくり

進むしかないから

今を噛み締めながら
楽しもう

空虚に逃げても
現実が離れない

生きとし生けることそのものが
現実でしかないのだから

今が
今でしかない


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きっかけ [東洋哲学]

何も意図せず、本当に偶然に
なのに今となっては必然かのような顔してました。

自分なりに下調べしてから参加しようと思い
ネットでいろいろ探していたら
おもしろいなんて感じたのは一瞬で
すぐに怖いに変わってしまいました。

参加する頃には
「やばい、引き込まれないように」と
強く願うほどになっていたにも拘らず

その後も
どんどん興味をそそられてしまう始末。

今となっては、後戻りもできませんが
当初の怖いというところは少し落ち着いたので
どっぷり浸っています。

何にそんなに引き込まれるのかは分かりませんが
飽きるまで
どこかに辿り着くまで
進んでみようと思います。

・・・陰陽五行

「恐るべし!」

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淘汰 [東洋哲学]

今、起きている現象は

・接運か?
・光影現象か?

これって

・算命学的な考え方なのか?
・四柱推命にはないのか?

ちなみに私の人生を振り返ると
陽転していた時期って
ほとんどないように思うんだけど・・・

ましてやここ10年は
陰転していたんだろうという事しか起きてないのに

まだ起きる?
この意味は?

もう淘汰されようとしているのか・・・

特に抵抗しているつもりはないのだけど
あるがままのつもりだけど

「なめんなよ?」っていう
神様の往復ビンタのような気がするw

・・・すいません
もうワケわからないんで
答えを教えてもらってもいいですか?

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星平会海 [東洋哲学]

次から次に
分からないことばかりが出てきて

何一つ繋がる気配がない・・・

奥が深すぎるぞ、東洋哲学・・・・・
当たり前・・・

今回は「星平会海」

ナニコレ?って思いません?
私は思います。ナニコレってw

そして、また悩む。
これをどうやって説明したらいいのだろう?

・・・もう諦めようかな?と思うほど。って愚痴はその辺で。
もう少し、頑張ってみます。

だいぶ端折ると、
(端折ったところは、いずれまた説明します・・・)
以前出てきた「四柱推命」は
宇宙の一部しか使って(見て)おらず、
占いに必要な他の星は架空の星を設定して占術していた・・・

そして時代は流れ
西洋占星術なるものを、東洋人が知ることになるのですが
西洋占星術は太陽系の全ての惑星を使用している・・・

そして、時の占者は思ったのです。
「これ、使えんじゃん?」

そして、西洋と東洋の間にできた占術の子供が
この「星平会海」です。

中国五術には、「命・卜・相・医・山」の
五つの術の占術があると言われていますが、
星平会海にはこれらすべてが揃っているとされているらしいです。
なので、よく当たるらしいですよ。
いや、詳しいことは知らんけどな?w

ちなみにここにある「医」が東洋医学になります。
例えば、鍼灸や漢方ですね。

占いに疎い私には、もうここまでくるとさっぱりです。

しかし、もうここまでくると東洋哲学ではなく、
ただの占い紹介みたいになってますけど・・・・・

私の頭の整理のためなので、お目汚し申し訳ありません。

でも、ふと思ったのです。

古代の人々は本当にすごいと。

そして、西洋と東洋の違う発展が合体すると
たぶん、どの分野においても
素晴らしいものが生まれるのだろうと。

昨今、世界はいろいろとたいへんなことばかりですが
団結できれば、きっと素晴らしい世界になるのだろうとも。

なんだか、センチメンタルになってしまいました・・・反省。


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春秋戦国時代 [東洋哲学]

昨日の「キングダム」って映画
始めて見ましたけど、面白かったですね。
詳しくは知りませんが、原作はマンガだとか?

見るまでは、完全フィクションの
時代劇みたいなもんかと思っていたので
私でも分かる時代背景に結構ゾクゾクしました。

陰陽五行も時代は似ていて

映画は秦の始皇帝になる話だったので
陰陽五行は時代的にはもう少し前になるのかな?

春秋戦国時代は諸子百家が活躍した時代なので
魅力的ですよね・・・

素晴らしい先人たちがたくさんいる国なのに
・・・いや、言えないけどw

元々の思想はいずれも素晴らしいものがあります。
後はそれを生かすも殺すも現代の人間次第・・・

いつの時代も生きていくのは大変だけど
現代が辛いと言ってしまうのは
先人たちに申し訳ない思いになります

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四柱推命 [東洋哲学]

昨日に続いて
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ・・・じゃん?

呼ばれていないことに、はたと気付きました、失礼。

最初に東洋哲学について書いたきっかけが
「算命学」というものでした。

そもそも算命学は東洋占星術という
いわゆる「占い」です。

東洋系の占いはいろいろあるのですが
そのすべてが「陰陽五行」から派生しているといっても
問題ないと思います(言い過ぎだったらごめんよw)

そして「算命学」によく似た占いに
「四柱推命」というものがあります。


なので、算命学だけ取り上げて、四柱推命ほったらかしかよと
私の良心が暴れだしたので
呼ばれてもいないのに、またやってきたのでありました・・・


私の勝手なイメージですが
この「算命学」と「四柱推命」で鑑定をしている人たちは
仲が悪い・・・(あくまでも勝手なイメージです)

どっちが先だとか、どうでもいいし!
なんだったら、ほとんど一緒じゃん?
仲よくすればいいじゃん??って感じです(どんな感じだよ?)

わかる範囲でいえば

算命学は
一子相伝で日本に入ってきたのが第二次世界大戦頃。
知っている人が限られていた。

四柱推命は
江戸時代くらいには文献が残っており
歴史も長いし、知っている人が多い。

どっちも陰陽五行を基に
日本でだいぶアレンジされた感が強い・・・

で、じゃあそれぞれどういう内容なの?
何が違うの?ってーと

表現が違うだけで、出ている内容は一緒だよね?
(素人目線です!)
どっちが立派だ的なこと言ったって、結局、一緒だよね?
(あくまで素人目線です!)

細々したことを言えば
あれが違う、これが違うになるでしょうが
算命学だろうが、四柱推命だろうが
結局は鑑定士の腕次第、自分との相性次第
ってことになると思うので
自分の好みじゃん?と思うのでした・・・

長々書きましたが、決して怪しい占い師に
ボロクソ言われたわけでもなく
高いツボを買わされたわけでもなく
自分でもなぜこんなに力説しているのか分かりませんが?

結局は、私はどっちも好き。ってことなんでしょう。

占ってもらうことも
占うことも
予定はありませんが
おもしろい世界ですので
もう少し先を探ってみようと思います!

なので、意見が途中で全然変わるかもしれません!
(無責任!)

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陰陽五行 [東洋哲学]

そもそも頭がついていかないので
連載する予定はありませんが
去年からハマっているので、また書いてみました。

カテゴリーまで作ってみたよw

東洋哲学の基盤になっている考え方は
「陰陽五行」です。

まあ知っている人が多いと思いますが・・・

東洋医学もここから派生したものです。

陰陽説、五行説というものが
そもそも別々にそれぞれが生まれてきましたが、

きっと誰かが「まぜろ!危険!!」的なことを言ったに違いない。

そして、「あ~これ、イケんじゃん?」とか言ったやつもいるだろう。

ありがとう。
誰だか知らないが、お前たちにありがとう。

だからこそ、私は「陰陽五行」に辿り着いたよ。

・・・ここまで書いて、本当に「陰陽五行」を知りたくて
このページを開いた人に謝りたい。

ここにまともな情報はないが、
きっと君を幸せにすることは約束するよ~

(酔っ払いか?)

また気が向けば、いろいろ書こうと思います。

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算命学 [東洋哲学]

今年、算命学という東洋哲学を知りました。

とても難しそうで
さっぱり分からないけど
学ぶ姿勢で見つめると
おもしろいな~と思いました。

奥が深そう、大変そう・・・
そういう手のかかる系、大好きですw

占いはあまり興味ないけど
いつかちゃんとした人に見てもらいたいな
・・・と思った次第です。

でもきっとお高いんでしょう?←誰?
じゃあ、私には無理かな~

でも、とても興味深かったです。
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