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星平会海 [東洋哲学]

次から次に
分からないことばかりが出てきて

何一つ繋がる気配がない・・・

奥が深すぎるぞ、東洋哲学・・・・・
当たり前・・・

今回は「星平会海」

ナニコレ?って思いません?
私は思います。ナニコレってw

そして、また悩む。
これをどうやって説明したらいいのだろう?

・・・もう諦めようかな?と思うほど。って愚痴はその辺で。
もう少し、頑張ってみます。

だいぶ端折ると、
(端折ったところは、いずれまた説明します・・・)
以前出てきた「四柱推命」は
宇宙の一部しか使って(見て)おらず、
占いに必要な他の星は架空の星を設定して占術していた・・・

そして時代は流れ
西洋占星術なるものを、東洋人が知ることになるのですが
西洋占星術は太陽系の全ての惑星を使用している・・・

そして、時の占者は思ったのです。
「これ、使えんじゃん?」

そして、西洋と東洋の間にできた占術の子供が
この「星平会海」です。

中国五術には、「命・卜・相・医・山」の
五つの術の占術があると言われていますが、
星平会海にはこれらすべてが揃っているとされているらしいです。
なので、よく当たるらしいですよ。
いや、詳しいことは知らんけどな?w

ちなみにここにある「医」が東洋医学になります。
例えば、鍼灸や漢方ですね。

占いに疎い私には、もうここまでくるとさっぱりです。

しかし、もうここまでくると東洋哲学ではなく、
ただの占い紹介みたいになってますけど・・・・・

私の頭の整理のためなので、お目汚し申し訳ありません。

でも、ふと思ったのです。

古代の人々は本当にすごいと。

そして、西洋と東洋の違う発展が合体すると
たぶん、どの分野においても
素晴らしいものが生まれるのだろうと。

昨今、世界はいろいろとたいへんなことばかりですが
団結できれば、きっと素晴らしい世界になるのだろうとも。

なんだか、センチメンタルになってしまいました・・・反省。


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