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夢のまた夢 ろく [その1]

ここは、ファンタジックな感じで・・・

ふぁんたすてっく!
えきさいてぃんぐ!

に、いきましょう~ということで

②夢の中を彷徨う



ベッドじゃないから
身体は痛いし

冬じゃないとはいえ
夜はやっぱり寒いし

なのに、今日はよく眠れた

不思議な夢まで覚えている

・・・そこは
きっと深い海の中

音もない
光りもない

何もない

はたから見ている私の先にいたのは
それもまた私

膝を抱えて蹲って
目を閉じたまま
はらはらと涙を流す

音も立てずに
光りもないのに

何故かその姿だけは
やたらと輝いて

泣き続ける自分から
目が離せなかった

そんな闇に終りが来る



う~ん、どんな終り?

①閻魔さま、登場

②神様、登場

③鬼、登場

④竜宮城発見!

・・・だめだ、このなんちゃって小説は
真剣にやる様子が見られない(笑)

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