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生きたくない心理5つ [miscellaneous notes]

人生の荒波の中で
辛く苦しい時期は必ずやってきます

人それぞれですケド
自分が受けた痛みは
なかなか忘れがたいですよね・・・

そんな中でも生きていくためには?!



生きたくない心理5つ


あなたは、もう生きたくない・・・
という感情に支配されていないでしょうか

生きたくない、つまり死にたいというところまで
人はときに追い詰められることがあります

自分なんかこの世に存在しなくてもいいと思ってしまう
それはとても苦しいことです

では、生きたくない、
その心理とはどのようなものでしょう

そこで今回は、生きたくない心理について
ご紹介していきますので
ぜひあなたに当てはまるかどうか
確認しながら最後までご覧ください


◎生きたくない心理とは

①もう傷つきたくないという心理
②自分は世の中に必要とされない
③悪いことばかり重なる
④大切な人の死
⑤病気やけがで今後のライフスタイルが変わってしまうとき


①もう傷つきたくないという心理

目先のことしか見えず、
先の明るい展望は全く考えることができません
思考停止しているのですぐに人の言動に左右されてしまい
後でわけのわからないイライラという怒りの抑圧で苦しみます
人に傷つけられるのが嫌で、人には会いたくない
そして、ひきこもります
もう傷つきたくないからです
一種の防御反応です
心が悲鳴を上げているのです
笑うことはまったくできません

あなたはなぜそんなに苦しいのでしょうか?
なぜ訳の分からない不安や怒りに支配されてしまうのでしょうか?
人間関係と言う見えないものの中で
海で酸欠になった魚のように溺れているのです
他人との距離感がつかめず、アップアップしています

元気を出そうとしてもでません
無理に元気を出すと、あなたは不自然なテンションになります

→出典 生きるのがつらい人への心理分析


②自分は世の中に必要とされない

人間は、だれかに必要とされるからこそ
生きよう、と思えるものです

例えば、体にハンディーキャップを持っていても
一緒に生きていこうという仲間がいたり
何か人のために役に立つようなことを提供していて
周りから感謝されているような状況であれば
誰かのために、幸せのために生きようと思うものです

しかし、ときに、人はだれにも見向きをされない
頑張っても評価されず
じゃまもの扱いのようにされることがあります

それは、学校でのいじめもそうです
社会での嫌がらせもあります

家庭での暴力というのもあるかもしれません

とにかく、生きたくないという状況のときには
自分のことを必要としてくれる
味方出会ってくれる人が周りにいない
いても気がつかないということがあるのです

子供の場合、学校生活が日常生活のすべてです
そこでの人間関係が、すべてなのです

学校で、友達にいじめられる
無視されるということが続くということは
もう生きていく理由もないという発想になる子供もいるのです

味方になってくれる親や先生
他に友人がいたり、別に居場所があったら
救われる場合もあります

しかし、どうしても狭い人間関係のなかで生きているので
思いつめてしまう場合があります

社会人になれば、仕事での評価がすべてです
人間的にすぐれていたとしても、性格が良くても
結果を出せない人は評価されないという現実があります

まじめな人ほど、評価について敏感で
もう必要ないといわれると、自分を責めてしまいます

会社に役に立っていない自分のことが
どこまでも情けなく、申し訳なくなってきて
自分はいないほうがいいのではないだろうかと
思いつめてしまいます

会社にいっても、ますます元気がなくなり
鬱状態になる人もいます

鬱になってしまうと、自分はいても意味がない
生きていることも価値がない、というふうに考えて
突然自殺を考え始める人もいます


③悪いことばかり重なる

人生は、いいことが続くときもありますが
悪いことや不幸ばかりが重なるときだってあります

一つや二つくらいなら
なんとか気持ちで乗り越えられても
不幸が続くと人間はどうしてもなんで自分だけが
という気持ちになるものです

悪いことばかりおきて自分は不幸だ
自分に悪いものがついている
などと考えるひともいます

希望を持って楽しく生きていくことが
無意味なことのように思えます

本当は、明るく楽しく人生を歩みたいと思っています
しかし、思い通りにいかないと
なんのために生きているのかがわからなくなります

自分は不幸になるために生まれてきたのか
辛い経験しか今後もないのか
またなにか悪いことがあるのではないのか
と思うと生きるのが嫌になってきます

こんなときは、どん底はもうないと考えるといいのですが
なかなか抜け出せないで自殺を考える人もいるのです


④大切な人の死

人は、愛する人のために
頑張って生きようとするものです

それは、家族の場合も、恋人の場合も
もしくはペットの場合もあるでしょう

自分と長く寄り添ってきて
自分のパートナーのような存在だった相手であればあるほど
そのパートナーの死は立ち直れないほどの
深い悲しみになります

特に、予想外の病気、事故
そのような突然のなにで亡くなった相手の場合
そのショックは相当大きいものになります

今まで、パートナーがいたから頑張れた
パートナーのために一生懸命生きていたという人は
パートナーを失ったら
もう生きていけないと思ってしまいます

大切な人は
世の中には一人だけではないということを
周りの人が言ってあげるのが一番良い方法です

死は辛いものですが
時間とともに必ず乗り越えられます

その人のために死んでもパートナーは喜びません

大事なのは、そのパートナーのぶん
自分も一生懸命生きていこうという姿勢です


⑤病気やけがで今後のライフスタイルが変わってしまうとき

病気やけがにより、
これまで当たり前に出来ていたこともできなくなってしまい
夢をあきらめないといけない状況になってしまうこともあります

病気やけがさえなければ、
自分は思い通りの人生を歩めたかもしれない
もっと幸せに生きられたのにと落胆します

世の中は、健康で楽しく生きていることが
幸せだという考えがほとんどだからです

しかし、どんなに体が不自由でも
病気で命が残りわずかだと分かっていても
懸命に生きている人は沢山います

生きるということは最後まであきらめないでいたいものです


◎生きたくないのは本心ではない

いかがでしょうか

生きたくないとき(死にたいと思うとき)は
自分のことを強く否定してしまっている状況です

鏡を見るのも嫌になり
人とも会いたくなくなり
引きこもりがちになるかもしれません

しかし、周りには親切なやさしい人もたくさんいます

生きていれば、不幸な状況もある
思い通りにいかないこともあってあたりまえ
と思えるようになれば
少しは前を向けるかもしれません

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり
職場での悩みがあるのであれば
「仕事ができない人の9つの特徴とその対処法」もあわせて読んでみましょう

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ


参照元;http://the5seconds.com/dont-want-to-alive-10745.html



今回はえらく重いテーマですね~(笑)

なぜこれを選んだかというと?
時々死にたいとか、死んだ方がマシとか
思うときがあるからなんです・・・

思ったところで、どうすんだって話ですケド(笑)

辛くても乗り越える力が欲しいけど
何が力になるのか分からない

生きている目的があるわけじゃないし
生きていることに価値を見い出せない

なのに、漫然と生きるってなんなんだよ・・・

意味だの、価値だの、証だの
んなもん始めっから求めたつもりもないのに
自分が苦しんでるって、バカみたいですよね

だから、意味なく、馬鹿みたいに
負けたくないし、諦めたくない

今年の春分の日が来ました!
新しく生まれ変わりましょう~(笑)

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