SSブログ

マザー・テレサから学ぶ、人生の教訓6つ [miscellaneous notes]

どうして私は
こうなれないのか・・・・・



マザー・テレサから学ぶ、人生の教訓6つ。
「愛とは分け隔てをせず、ただ与えるもの」


生前はもちろん、死後10数年が経過しようとも、
ポジティブな影響を与え続けてくれるマザー・テレサ。
彼女が残した数々の言葉は、
時を超えて私たちの胸に響きます。

「Higher Perspective」にまとめられたのは、
そんな名言をいくつかリストアップしたもの。
彼女から学ぶべき6つの教訓とは?


01.
常に謙虚であれ!

「これから話すことは、
私たちが謙虚であり続けるための訓練です。

自分の話をできるだけ話さないように。
他人の事情に口出ししないように。
他人をコントロールしようとしないように。

好奇心を控えなさい。
矛盾や変化を気にせずに受け入れなさい。
他人の過ちを許しなさい。
侮辱や怪我を受け入れなさい。
軽視されることや忘れられること、
嫌われることを受け入れなさい。

恩知らずの仕打ちを受けても
気にすることなく、助け続けなさい。
常に難しい選択をしなさい。
決して自分の尊厳を評価してはいけません」

「謙虚でありさえすれば、
賞賛も恥も関係ありません。
なぜならあなたは、
あなた自身を知っているから」


02.
他人を尊重しよう

「シンプルに生きなさい。
そうすれば皆もシンプルに生きられます」

「私たちの行動が大海の一滴にすぎないことは、
私たち自身がよくわかっています。
しかし、その一滴がなければ、
大海の水は少なくなってしまうのです」

「あなたができなくて私ができることがあります。
私ができなくてあなたができることがあります。
だから私たちが一緒に行えば、
素晴らしいことができるのです」


03.
小さなことに
くよくよしない

「人々は非現実的で非論理的、
かつ自己中心的です。
とにかく、彼らを愛しましょう」


04.
他人の「失敗」を
指摘しないで

「愛とは分け隔てをせず、
ただ与えるものです」

「傷つくまで愛すれば、
より深く、美しく、完全に愛することが
できるようになります」

「私たちは時折、貧困とは、
空腹や身にまとう服が無いこと、
家がないということだと考えます。
ですが、必要とされないこと、愛されないこと、
気遣われないことが最大の貧困なのです」


05.
どんなときでも
愛する誰かのために

「いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。
笑顔は愛の始まりですから」

「あなたが行く先々で、愛を広めてください。
あなたが出会った人たちが、
より幸せになって去っていきますように」

「愛は家庭から始まります。
あなたがどれだけ行動するかは関係ありません。
どれほどの愛を行動に込めるかが大切なのです」

「あなたが人を判断してしまえば、
愛することはできないでしょう」

「他人のために生きない人生は、
人生ではありません」


06.
あえて困難な道を歩もう

「お金を与えるだけで満足しないようにしましょう。
お金は十分ではありません。
お金をもらうことはできるでしょうが、
彼らに必要なのは彼らを愛するあなたの心です。
だから、あなたが行く先々で愛を広げましょう」

「リーダーを待つのは止めなさい。
1人で、人から人へと行えばいいのです」

「些細なことに真心を尽くしなさい。
あなたの強さは些細なことの中にあるのです」

「私たちが受け取っている愛によって、
死や貧困、孤独や無関心に関わりましょう。
そして恥ずかしがらず、躊躇せずに、
一歩ずつ仕事を進めていくのです」


参照元;http://tabi-labo.com/247781/mother-teresa-2/



やっぱり、すごい人っているんですね・・・

もう、自分がなれなくてもいい!

だけど、「やっぱ、すげーな!」っていう人には
死ぬまでに一度は会ってみたい!

・・・でも、今で会ったことがないっていうことは
きっと出逢っているのに
私が気付いていないんでしょうね?

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0