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どんな幸せも「やがて過ぎ去る」もの [miscellaneous notes]

ひるみっぱなしなので
読んでみた



リア充投稿に「ひるむ人」に知ってほしい事実
楽しい時を強調するほど、幸福感はすり減る


「自分が楽しんでいる」「自分は幸せである」ということを
ことさらに意識したり、アピールしたりするということは、
少なくとも心理学的には
幸福度を下げる行為であると言っていいだろうと思います。

なぜなら、どんな幸せも「やがて過ぎ去る」ものだからです。
「楽しい」「幸せ」という感情は、
その瞬間を楽しむ限りにおいては素晴らしいものですが、
それを意識すればするほど、
気分を激しく浮き沈みさせてしまいます。


「人生の楽しみから阻害されている」と感じたら

あなたの本棚には、買ったまま
一度も開いたことがない本が、一冊はあるはずです。
あなたはなぜ、その本を開かなかったのでしょうか?
忙しかったから?時間がなかったから?
いろいろ理由をつけることはできると思いますが、
心理的に考えれば、答えはひとつです。
あなたの身体が、心が、無意識のうちに
「殻を破る」ことを拒否しているのです。

リア充に触れたとき、もしあなたが
「自分は人生の楽しみから
疎外されているのではないか」と不安になったとしたら、
それはチャンスだと思ってください。
「気後れ」を生むのは、あなたの心の中に
無意識のうちに設定されてしまった
「限界」が刺激されたからです。

必要なのは、ほんの少しの勇気です。
自分の殻を破るチャンスを逃さないように、
何か一歩、自分の枠組みの外に
足を踏み出してみてください。



こういう考え方もあるのか?と
思ってしまいました(笑)

やっぱり、いろいろな考え方に触れることは
とても大切なことですね

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