「25:5のルール」とは？

言っていることは、よく分かる気がします


☆
人生で大切なのは、捨てること。
「25:5のルール」とは？


アメリカの著名な投資家、ウォーレン・バフェットをご存知でしょうか？

11歳で初めて株式を購入し、その天才的な手腕から
「オマハの賢人」とも呼ばれた彼は、
時間を有効に活用する能力に優れていると言われています。
とくに彼が実践する「意思決定をするための3つのステップ」にこそ、
その生産性の秘密が隠されていました。

ここでは「Elite Daily」で紹介されたひとつの記事を紹介しましょう。
バフェットの元で、10年間専属パイロットを務めたマイク・フリントが書いた
「ウォーレン・バフェットから学ぶ、意思決定をするまでの3つのステップ」について。


step1.
書き出す

バフェットはまず、パイロットのフリントに、
仕事で成し遂げないといけない目標を、25個書き出すよう指示した。


step2.
選ぶ

さらにフリントにリストを見直させ、とくに重要な5項目を丸で囲むよう言った。
そして、最終的に目標を5項目に絞った。


step3.
分ける

そして、最重要目標5項目をリストA、その他の目標をリストBとした。

フリントは、すぐに最重要とした5項目に取り組むことを決めた。
そのとき、バフェットはこう尋ねた。
「残りの20項目はどうするつもりだい？」

フリントは、「もちろん先決して進めるのは重要な5項目です。
しかし、急ぎではないですが20項目も大事なので、
少しずつ取り組んでいくつもりです」と語った。

それに対し、バフェットは「君は間違っている」と指摘し
「5項目の最優先事項をまず成し遂げるべきだ。
それが終わったら、残りの20項目に取りかかればいい」と述べた。


"ミニマル"と"シンプル"の大切さ

彼の生産性の秘密は、余計なものを切り離して、
大切なことに集中することだったのです。
本当は大切ではないものを取り除くことによって、
目標や考えをシンプルに見直すことができます。

何が自分にとって必要なのか、不必要なのか。
排除することで自分の本当の目標が分かります。

全てのことを叶えるには、人生は短すぎます。
本当に自分がやりたいことをまずは見極め、それに全力を尽くすほうが、
目標を達成する近道なのかもしれません。


参照元；http://tabi-labo.com/108700/warren-buffett-25-5-rule


☆
どうやるか？には、あんまり・・・

でも、こうなりたい（笑）

それをきっと怠惰という
ちゃんと努力しろよ！笑