SSブログ

手描きの750文字 [think]

手帳、手書き、などなど

やっぱり好きなんですよね~

何かを書くことが



自分の内面と向き合う
「手描きの750文字」を毎朝の習慣に


朝、目覚めてすぐに布団の中でノートとペンを抱えて、
頭に思い浮かんだことを手描きの文字に起こす。
その数750文字、ページにして3ページ。
日記やToDoリストともまた違い、
頭の中にあるイメージをありのままに書きつづる。

世界中で多くの人が、
朝から信仰深くこの習慣を続けています。
たったこれだけのこと。
でも、毎日続けている人からは
「人生が変わった」なんて声も。


自分と向き合う毎朝の習慣
「モーニングページ」のすすめ


これは「モーニングページ」と呼ばれる習慣。
アメリカ人作家のジュリア・キャメロンが著書
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(1992年)のなかで、
毎朝日記をつける習慣から、
頭の中をスッキリさせ日々の仕事へと
向き合う準備ができる、と提唱したものです。

言うなれば、モーニングページは瞑想の一環。
自分の内面を深く見つめることで、
日常の習慣や思考を変える力を与えてくれるというもの。
キャメロンは、この習慣のおかげで、
彼女は頭の中で渦巻いていた不安や怒り、
自分に対するあわれみ感情や批判的な気持ちを外へとはき出し、
自分と向き合うことができたと実体験を語っています。

モヤモヤもイライラも嫌な気持ちを
ペンにのせて書き出してしまえば、
澄んだ目で一日のスタートを切れる。
そのほうが自分に正直でいられるし、
精神的にも楽なのはたしか。

では、ただペンとノートで書いていけばいいか?
ここにモーニングページのガイドラインを用意しました。


明日から実践できる
モーニングページ4つのルール


【ルールその1】
目覚めた直後に750文字(およそ3ページ)

まだ脳がぼーっとして、思考がはたらいていない状態で書くこと。
これだ大事。より自由に書くことができるからです。
そして、キッチリである必要はありませんが750文字、
ページにして3ページ分を書ききるということ。


【ルールその2】
手描きで書く

パソコンのキーボードに打ち込むのはダメ。
あえて手書きにこだわることも
モーニングページの大切な要素です。
ペンを使うことで、自分自身のいちばん深いところにある考えに、
本当の意味で到達することができるから。


【ルールその3】
創作しない。ありのままを書く

モーニングページを傑作にする必要はどこにもありません。
頭にぽっと浮かんだことをそのまま、ありのままに書くことが重要。
天気のことだったり、先日のパーティーでの反省だったり、
リビングが散らかっている事実を書いたってOK。
感じていることなら何でも。
毎朝「まだ眠いし、面倒くさい!」から始まっても構いません。


【ルールその4】
絶対に他人に見せない

これも重要な要素です。誰にも見せないこと。
さらには自分でも読み返さないこと。
そうすることで、後で自分が読んだときに
どんな気持ちになるかを気にせずに、
本当の自分を解放することができます。


自分の心と会話することで
何が大切なのかが見えてくる

書くというプロセスのなかで、昨日パートナーと交わした会話の
何が気に入らなかったのかが分かるかもしれません。
担当している仕事のグチを書いているうちに、
意外なアイデアがわいてくるかも。

モーニングページはセラピーみたいなもの。
自分と向き合うことで意識の流れを書き出す作業です。
読むのも自分だけ。

日々、流れるような情報の中で、自分にとって何が本当に大切なのか、
そして、どうしたら前に進めるようになるのか。
そうしたことがハッキリと見えるようになる。
実践者たちのこうした言葉を鵜呑みにする訳ではありませんが、
試してみる価値もありそう。


参照元;http://tabi-labo.com/279030/morningpage



3ページって結構ありますね?

そうか、創作はダメなんだ・・・
ちょっと残念だな~~(笑)

でも勝手にアレンジしそう

初めて見たいですね~

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0